関節痛には様々なタイプがあります。
腰痛 / 首や肩の痛みや肩こり / 股関節痛
膝痛 / 肘痛 / 手首の痛み / 足首の痛み
etc.....
これらの関節がなぜ痛くなるのか?
それは"応力と専門外"という観点で考えるとわかりやすいと思います。
パーソナルジム BeFive studioが考える関節痛について解説します。
まず応力です。
応力とは一言で"力と力のぶつかり合い"のことです。
例えば 腰痛 です。
腰は背骨の一部で、骨と骨が重なり合ってできています。図を参考にして頂くとわかると思いますが、重なり合っている骨の間には椎間板というクッション性に優れた組織があります。
椎間板には衝撃やストレスを分散できる能力がもともと備わっているのですが、生活習慣の偏ったクセや身体の間違った使い方をしていると、衝撃やストレスを分散できない身体に少しずつなってしまい、結果として腰に応力が集まり椎間板が押し潰され過ぎて腰痛になります。
なぜ椎間板に応力が必要以上にかかり過ぎでしまうのか?
を解決していかなければ根本的な改善にはなりません。
次に専門外について解説します。
関節には曲がる/伸びる/捻るといったようにそれぞれ動ける方向と動き過ぎてはいけない方向があります。この本来動き過ぎてはいけない方向に繰り返し動かしたらいかがでしょう?
ストレスが慢性的になり、痛みが発生してもおかしくはないですよね…
それぞれの関節には役割がありますから、役割通りの動きができるように日々の習慣を見直していきましょう!まさに会社組織と一緒ですね!
上手く業績が伸びている組織は役割分担が明確になっていると思います。
マッサージや接骨院に通ってもなかなか改善しないのはなぜなのか?
どのようにしたら改善できるのか?
あなたの原因は「これが原因です!」と知りたくないですか?
あなたの痛みが改善できる取扱説明書を一緒に作り上げましょう。