疲れが次の日まで残り塵も積もれば…
そして、週末や休みの日を迎える…
肩こり、頭痛、めまい、全身のだるさ…
思うような生活スタイルができないと、身体的や精神的にも辛いですよね。
なぜ、疲れがとれにくいのか?
その原因は
”自律神経の乱れ・骨格のゆがみと硬さ”です。
疲れがとれない事と自律神経と骨格がどのように関係しているのかを解説します。
図をご覧ください。
脳から背骨に自律神経が存在して各臓器につながっていることがわかります。
自律神経が正しく機能するには、当たり前なことですが、正しく機能しやすい環境が重要になってきます。
その環境作りのポイントが頭部の位置と背骨の配列になります。
頭部の位置や背骨の配列が何らかの要因で、歪み硬くなってしまうと、正しく機能できない環境になってしまい必然的に自律神経の機能が低下し続けていきます。
その結果、
自律神経は少しずつ乱れ始めていきます。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っています。
自律神経は自身の意思と関係なく無意識で動くという特徴があります。
例えば
①:身体が熱くなると汗がでます。
これは体温を一定に保つため。
②:心臓は一定の鼓動を刻んでいます。
これは全身に血液を循環させるため。
③:食べた物は消化されます。
これは活動エネルギーを作るため。
④:呼吸して体内に酸素を取り込みます。
これは身体機能を正しくするため。
自分の意思とは関係なく無意識に動くことで、身体の環境が常に一定に保たれます。
自律神経が乱れてしまうと、
身体の環境が一定に保てなくなります。
"体温調整ができない"
"心拍が安定しない"
"消化不良が起きる"
などの不調が起こりやすくなります。
当たり前の事が当たり前にできない現象…
当然、良い状態ではないです…
正しく機能していない身体ではダイエットや痛み治療も成果がでないです。
身体の環境を常に正しく機能させる改善方法…
アプローチできる唯一の方法…
それが"呼吸"です!
呼吸は、
睡眠中の無意識レべル
活動中の意識レベル
というように両方の領域で行われています。
という事は、逆に意識レベルで取り組むことにより、無意識レベルの時でも自律神経を正しく機能させることが十分に可能ということになります。
今のままのあなたで一生生きていきますか?
その身体に満足していますか?
諦めてはいけない・・・
生活習慣が結果につながります、必ずです。
そしてもちろん、あなたもなれます。
当店はあなたが良くなるための方法をすべてお伝えします。
後悔しない人生を送りませんか?
生活を少し変える。マインドを少し変える。
…人生変わりますよ!!